判断材料

何かしらの行動を起こそうと思った場合に、その行動の後ろ盾となるものはなんでしょうか。起こしたい行動に関する有効な情報も判断材料もないままに、勢いだけで走り出してしまっても良い結果は望めません。

たとえば企業と消費者という二つの立場があったときに、消費者の声が一切企業側へと届かなかったらどうなるでしょう。サービスを向上させたくとも要望されているのが何かわからず、商品の改良をしようにも悪いところがどこにあるのかも判断できません。元となる情報を集め、それを使って状況を判断していくという事は、その後のより良い行動指針を決定づけるためにも非常に重要になっていくのです。

これはホームページを運営していく場面でも同様の事が言えるでしょう。ホームページの状況を判断するために必要となるツールはアクセス解析ですが、このアクセス解析を使った分析をすることにより、その時点のホームページの価値が見いだせます。ホームページの価値とは、その時々で上昇すれば降下していく場合もあります。アクセスの状況をしっかりと分析し、どこに脆弱な部分があるかをしっかり見極める事が第一でしょう。その上で他に改善できることはないかを探しだし、一つずつ解析結果を見ていきながら次に取る行動の判断材料とするのです。

求められているのがどういったコンテンツなのか、反対にどのコンテンツが欠陥となっているのか、それらを丁寧に見極めていくことによってはじめてアクセス解析の効果が表れます。自身の着眼点を養いながら、有効にアクセス解析を利用していきましょう。